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2012/01/24 (Tue) 想像の余白
昨年末に「人形浄瑠璃」を観てから、他の古典芸能も観たくなり
今月は「落語」「狂言/能」を立て続けに鑑賞。

きっかけは相方が三浦しをんの本を読んで「人形浄瑠璃」に興味を持ったことだが、
いずれも気軽な値段とよく知る場所で観ることができるもの。

●人形浄瑠璃
⇒人形浄瑠璃と言えば近松門左衛門ぐらいしか思いつかなかったが、
 文楽(ぶんらく)と呼ぶことを初めて知る。
 さらには、太夫、三味線、人形遣いの各パートに分かれるので
 実際にはあんなにも舞台上にたくさんの人が出るとは驚きだった。
 全く観たことがなかったので、私の目には一番新鮮に映った。

●落語
⇒一番馴染み深いし、何より現代語で話してくれるので言葉が分かるのが◎。
 今回は円楽一門の公演だったが、トリの円楽の噺はさすがの一言。

●狂言/能
⇒狂言は野村萬斎の回を鑑賞。
 狂言は言わば現代のコントのようなもので、誰でも楽しめる。
 一方、能はあらすじは事前に予習しておかないと、古典中の古典なので
 何を言って何を演じているのか途中で分からなくなること多々あり・・

落語はちょっと異なるが、人形浄瑠璃も狂言も能も限られた舞台セットだけで
物語を演じ、観客側に想像させるもの。
決してすべてを演じず、そしてすべてを語らない。
この余白部分を観客は想像して、それぞれで物語を解釈する。
きっと現代の映画もミュージカルもそうだと思うが、
想像の余白がエンターテイメントの真骨頂なんだろな。
そう言えば、同じことをその昔小林賢太郎さんも言っていたな。

小学生や中学生の頃、古典芸能鑑賞会という当時の私にとっては退屈な行事があった。
内容もさほど覚えておらず、、、ということは寝てたんだろうな。。。

大人になると感覚が変わり、こういうものも楽しめるようになることは嬉しいこと。
大人なるって楽しい。
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  • 生まれは愛媛、東京育ち。
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